自宅でできる機械式時計の簡単手入れ方法とは

機械式が採用されている時計とは

時計の値段はピンからキリまであり、安いものだと100円ショップでも正確なものを買うことが出来ます。高いものだと数千万円を超えることも珍しくありません。では、安い時計と高い時計の違いは何なのでしょうか?使われている素材など様々な違いがありますが、一番の違いはムーブメントです。高級時計には機械式のムーブメントが使われており、手軽な価格の時計にはクォーツ式が採用されています。実は時刻の正確さで言えばクォーツ式のほうが精度が高いのを知っているでしょうか?機械式は使っているうちにだんだんと時刻にずれが生じてしまいます。にもかかわらず高級時計が機械式なのはアナログにしか感じられない魅力があるからなのでしょう。

プロがすすめる機械式時計の手入れ方法

機械式時計の手入れ方法は難しくなく、基本的には汚れを落としたり拭くだけで十分です。その際にプロがおすすめするのがセーム革を使うということ。静電気が起きにくいため中の部品に影響を与えることがありません。また、セーム革は宝石などの貴金属を磨く際にも使われるほどなので細かな傷がつくこともないからです。ベゼルやリューズの細かな隙間に汚れが詰まっていた場合には爪楊枝などでほじりたくなりますが、それはやらないほうが無難でしょう。傷の原因なったり、汚れがさらに奥に入り込んでしまう可能性があるからです。どうしても気になる場合は専門家に任せるようにしましょう。機械式時計は数年に一度メンテナンスに出す必要があるのでその時一緒にクリーニングを頼んでおくと手間がかかりません。

スイスの腕時計メーカーであるゼニスは、1865年に創業しました。創業から一貫したマニュファクチュールメーカーで、ムーブメントの製造に優れています。自動巻きクロノグラフムーブメントのエル・プリメロが有名です。