きちんと手入れすれば生涯使える機械式時計

機械式時計の歴史を知ろう

世界で最初に機械式時計が誕生したのは1270年から1300年頃の北イタリアや南ドイツの辺りだったと言われています。当時は音で時間を判断する時計で、文字板や針などはついていませんでした。精度に関してはあまり良いとは言えず、1日に30分から1時間程度の誤差が出てしまう事は珍しくなかったのです。錘を2つ使って時計を動かしており、1つは時計そのものを動かすための動力、もう1つの錘は時間を知らせる鐘を鳴らすために使用されていました。

機械式時計の保管方法

腕時計でも機械式タイプは手巻きと自動巻きの2種類があります。手巻きの場合は1日1回、同じ時間帯にゼンマイを巻いておくようにします。この時、ゼンマイを巻き過ぎてしまうと切れて壊れてしまうので注意が必要です。自動巻きの場合は1日に8時間から10時間ほど身につけておかないとゼンマイが自動で巻かれないと言われています。ただし、時計をつけている方の腕を左右に振る事でゼンマイを巻く事も出来る場合があります。自動巻きと言っても手巻きでゼンマイを巻ける場合がほとんどです。しかし自動巻きで設定されているものなので、出来れば自動でゼンマイを巻くようにしておいたほうが良いでしょう。保管する場合は保管場所の温度に気を配っておく必要があります。機械式時計は暑すぎる場所では時間が遅れがちになり、寒過ぎる場所では時間が早まってしまう事があるためです。基本的に5度から35度以内で気温を保てるようにしておくのがオススメです。直射日光に当たらず、湿気が少ない場所に保管するのが望ましいです。また、磁気が発生しているような電化製品のそばには置かないようにするのが良いです。

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